高校生が立ち上げた理系人間の集うコミュニティ「フェルミカフェ」にて、
顕微鏡を覗くイベントに参加してきました。
理系人間の私にはとても居心地がよいスペースです。
ここに集まる子どもたちとはガチで話ができます。
ママたちも理系なので話が止まりません。
このあと、主役のママとクマムシ探しの旅に出ました。
旅といっても近所です。
ミクロの世界は狭いのです。
家の前に無敵の生物がいるのです。
採取したサンプルをしつっっっこく顕微鏡で探しました。
天体観測で鍛えた根性で。
結局クマムシは見つかりませんでしたが、
探し方は分かりました。
フェルミカフェに来て気付いたのですが、
大人とガチで話せる子どもたちの不登校率の高さです。
これ、何を物語っているのかですよ。