7月はアンプラグド・プログラミング。 パソコンを使わず、プログラミングよりもっと頭を使います。
IT業界で言うところの要件定義や基本設計、上流工程と呼ばれるものをやります。
これこそが「論理的思考」なのです。
塾生たちはゲーム感覚でどんどん知恵を絞っていき、 議論は白熱します。
最後はプレゼン資料を作ってもらい、 実際にプレゼンしてもらいます。
プレゼンの技術はあえて教えません。
練習もしません。 ぶっつけ本番です。 塾生たちはちゃんとやりますよ。
8月は夏休み特別授業。
4時間ぶっ通しで、手を頭を使ったアナログゲームをやります。
昭和の時代、 どこの学校でも休み時間になると熱中したアナログゲーム。
中でも飛びっきり頭を使うゲームに厳選しました。
新学期に学校で流行らせて欲しいです。 猛烈に暑かった夏もいよいよ終わり。
9月は久しぶりのロボットプログラミング。
人工知能編です。 また塾生がどんな奇跡を見せてくれるのか楽しみです。