真の教育を確信しました。

娘の新しい習い事はイラスト。
市内にあると噂の東風実花マンガ・イラスト教室さんに「保護者として」親子訪問。
授業を体験・見学させていただきました。
ここで気付いたんです。
私は・・・
子ども社会塾を見学される親子のみなさんを「受け入れる側」だったんですよ、これまで。
初めて「保護者として」習い事教室を訪問したことになります。
あ~、これが保護者側か~、としみじみ学ばせていただきました。
通うからには娘にはプロ級のテクニックを身につけさせて欲しい、
これが保護者の思いです。
でも!
先生曰く「ご本人が望めば教えますけど、もっと大切なことがあるので積極的には教えません」。
一瞬「え!?」と思ったのですが、
すぐに気付きました。
私が子ども社会塾で言ってることと同じじゃないですか~!
そして先生の立ち居振る舞いが私の動きに似ているのです。
これは出会った~!!
娘もすぐにでも通いたいとのことで入塾決定。
そして、そして!
世の中とはかくも小説より奇なり。
先生のお子さんが、子ども社会塾入塾となりました。
今度は、私が受け入れる側。
そして先生曰く「谷藤先生の授業中の動き、私と同じですね」。
やっぱりそうですか!
まったく分野が違うのに、なぜここまで同じになるのでしょう?
IT業界では設計の段階でこのような現象がよく起こります。
その瞬間こそ「真の何か」にたどり着いた瞬間なのです。
このケースは「教育」。
つまり真の教育にたどりついていることを確信していい瞬間と考えられます。
さて、ここから何かどうなるか、
楽しみになってきました。