キャリアカウンセラー向けに子ども社会塾をレポートしました

大人のお仕事相談(人生相談全般含む)をする専門家のことを、
キャリアカウンセラーと言います。
国家資格を持っているとキャリアコンサルタントを名乗ることができます。
どちらも略して「キャリコン」と呼ばれます。
実は私、キャリコン有資格者なんです。
資格を取得して19年。
かつては大手人材会社に勤務し、
1,000人を超える大人の人生に関わってきました。
すると・・・

「どうして子どもの頃に○○しなかったのか・・・」
と考えさせられる大人にたくさん出会うことになります。
これが子ども社会塾を何がなんでも立ち上げた理由の1つです。
当然、私と同じ思いも持った方たちがキャリコンにはたくさんいます。

ということで、NPO法人キャリアサポート研究会よりお声が掛かりまして、
キャリコン向けに子ども社会塾の取り組みについてレポートすることになりました。
盛り上がらないはずがありません。
「それを実際にされているのですか!」のようなリアクションです。
当然です。
子ども社会塾には私のキャリコンとしての思いを全投入してますので。

大人になってからでは解決が難しいことでも、
子どもの頃ならまだ間に合います。
この「間に合う」感ってすごいのです。
キャリコンのみなさんにとっては解決の一筋の光なんです。

講演後、ドッと力が抜けました。
私もかなり力が入っていたようです。