ボランティアを通して「仕事とは」の授業。

子どもたちとボランティア作業に参加してきました。
作業はボランティアですが、私から子どもたちには「給与」を支払っています。
時給の設定はどうするか?
そこは人材業出身、私の本職ですので完璧な年功賃金設計をしています。
時給制ですので、ダラダラやる方がお金はもらえます。
ここに気付くかどうか。
2年生の下の子はまだまだですが、
4年生の上の子はすでに解決策を見出しています。
この解決策は大人にも適用できる考え方です。
ワークライフバランスすら根底からひっくり返す、
本来の発想です。
もちろん私が少し誘導してますが・・・
それでも子どもでも気付くのです。